人を育てることで、
介護を育てている。
介護老人保健施設 リハリゾート青葉 介護主任

石黒 賢一入職10年目

職員から、感謝の言葉を口にする。

職員から、感謝の言葉を口にする。

介護老人保健施設のケアスタッフとして働くうえで、日頃から心がけていること。それが「感謝する状況を作り出す」ということです。介護というのはご利用者様の生活に入り込み、その中で一定の支えをすることだと考えています。あまり何でもやり過ぎてしまうと、逆にその方の「できる能力」を奪ってしまうことになりかねない。そういった危険な部分もあるわけです。例えば「あれ、取って」と言われて取ってあげることは簡単なんですが、いかに自ら動いていただくよう促せるかがポイントで、こちらから「ありがとうございます」と言える状況を作り出すことが大切になりますね。特にリハビリなどを行う介護老人保健施設のご利用者様には、日々そうした気持ちで接するようにしています。

ともに成長することの喜びを感じて。

ともに成長することの喜びを感じて。

介護主任という立場ともなると、若い人材の教育にも力を注がなければなりません。これからの介護サービスは、今以上にサービスの質が高いレベルで求められるようになるでしょう。そうした状況に対応できるよう、職員の意識や提供するサービスの質を向上させなければなりません。職員ひとりひとりに個別で指導することもありますが、やはり大切なのは、高いレベルで人材を育成できる仕組みや環境を整えること。熱い気持ちで指導することが大切な場面もあるとは思いますが、それだけではなかなか人には響かない。数多くいる職員が一枚岩となって、質の高いサービスを提供できる環境づくり。その実現をめざして今後も努力すれば、それは自分自身の成長にもきっとつながるはずですから。

わたしの一日

7:00

担当フロアでの朝食の準備と必要とされる方の介助

朝出勤すると、まずは担当するフロアの業務を行います。朝食の準備をはじめ、必要とされる方に応じてお手洗いの介助や入浴のケアなどで午前中の業務は概ね終了。入所されている方たちとふれあう時間も主に午前中となります。

12:00

お昼休みは職員とのコミュニケーションタイム

立場上、わたしが昼食を取らないと若い職員たちが気を使うということもあり、お昼休みはしっかり取るように。たわいもない話をしたり、仕事の相談に乗ったりと、職員たちとのコミュニケーションが取れる貴重な時間でもあります。

13:00

会議や委員会、他職種とのミーティングに出席

昼食後は、主任としての業務が中心に。さまざまな会議や委員会、本部や他職種とのミーティングなどに参加することに多くの時間を費やします。基本的には法人内のものが多いですが、外部の会議に参加することも。会議の合間など時間のある時には、他のフロアの状況なども確認します。

みなさんへメッセージ

石黒 賢一

まずは介護の仕事に興味を持っていただきたいですね。介護の仕事というのは、人の「生活」に寄り添う仕事です。食事や入浴の介助といった一部分だけでなく、お話しをしたり、一緒に笑ったりとふれあう時間が多いのも事実。そうした部分にも目を向けて、ポジティブな気持ちで介護の仕事を見ていただきたいと思います。結果として、若竹大寿会を就職先として選んでいただけるなら、それが一番うれしいことですけどね。