わかたけ鶴見

石川誠之入職8年 施設長

もっともっとスタッフのために。
若竹大寿会の「スタッフファースト」は
まだまだ成長していきます。

スタッフの将来を応援できる喜びがある。

僕はいま、介護の現場に入ってご利用者さまに直接的なケアをするのではなく、スタッフのみなさんのマネジメント業務を中心に行っています。日々の困りごとの相談はもちろん、部署同士の連携がうまく行っていなかったりするときは、僕が潤滑油となって、施設全体がスムーズに働くように努めています。そう言ったパズルのピースのような役目のほか、介護スタッフが介護福祉士などの新たなライセンスを取得し、次のステージで活躍したいといった相談を受け、実際に法人にかけあったりすることも多く、スタッフ一人ひとりがめざす道を応援してあげられるポジションとして、非常にやりがいを感じています。僕の施設で働くスタッフの皆さんが、希望する場所で働けるよう、個人の意見や考えを尊重しながら全力でサポートしていきたいと思っています。

若竹大寿会の成長は、これからも止まらないと思う。

僕がこの若竹大寿会に来たのは8年ほど前ですが、やはり他の施設と比べると非常に働きやすい環境が整っているというのはずっと感じていることです。特に他施設と比べて秀でているなと思う部分が、人事考課制度の「ドゥキャップ」です。半年に一度、スタッフ一人ひとりと面談を行う機会を設けています。ほとんどの介護施設の現場では、紙ベースでやりとりしているのですが、若竹大寿会ではきちんと面談して、直接話し合いながら、今後進んでいきたいキャリアステップについてきちんとヒアリングしています。だからこそ、いい加減でなく明確で公平な評価ができる上に、本人の希望する将来にいち早く辿りけるサポートができています。これは他の施設ではなかなかできない、若竹大寿会ならではの部分であると思っています。また、法人が掲げている「スタッフファースト」という考えに忠実で、スタッフも自分の意見を言いやすい雰囲気が流れています。若竹大寿会は、こういっちゃ課題を明確に捉えている法人です。ICTやAIにも先駆的に取り組んでいて、これからも成長し続けることだと思います。スタッフの働く環境もこれからどんどん整っていくはずです。

  • 9:00〜18:00メールチェック、他職種とのミーティング(生活相談員、看護師、介護士、栄養士さんと1日の流れなど)、行政との調整業務、スタッフのフォローなど

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