はじめまして。 社会福祉法人若竹大寿会理事長の竹田と申します。 若竹大寿会の仲間になろうと考えている 応募者・ご検討者のご家族さまのみなさまからは、 大切なご家族さまをお預かりすることになります。 就職という大きな選択、また、 介護・福祉の業界に対して、 少なからず不安を感じていらっしゃるのではないかと思います。 若竹大寿会では大切な職員を守り、 そして、胸を張って働いていただくためにも、 法人として守り続けること(法人の誓い)を設定しています。

社会福祉法人若竹大寿会
理事長 竹田一雄

法人から職員の皆様への誓い

そのほかにも私たちは、さまざまな取り組みを通じて、
職員一人一人を専門職として育て輝かせていく体制を整えています。
福祉の仕事で大切なこと、それは継続です。自己犠牲で成り立っている仕事は、
いつか破たんし継続しません。大切なのは、仲間を信じ、
皆で励まし支え合えるような明るく楽しい軽やかな職場を守り続けること。
そのことも若竹大寿会では長年取り組んできた大きなテーマです。

人材育成に関する取り組み

法人横断の教育充実

法人横断の教育充実に徹底して取り組み、専門誌などで取り上げられるなど全国的に高い評価を得ています。また、他法人にさきがけ、研修センターも設置しています。

ほめて育てる育成

当法人の育成は「ほめて育てる」ことを基本としています。職員相互が認め合う表彰制度やベストスマイル賞などを通じて、仲間の良さを発見し、その役割を相互に認め合う。そんな職場を作り出しています。

共通マニュアルに基づく教育

根拠に基づいた正しい知識を身につける教育を徹底するために。当法人では現場のリーダーたちが集まりワーキングチームを作って、新人たちの不安や疑問を分析した上で議論し、共通マニュアルを作成しています。

資格取得に関するサポート

専門性を高めていただくために、資格取得に対する奨励制度や試験期間中の勤務配慮など、様々な取り組みをおこなっています。

職場環境

自分と家族を大切にできる職場

結婚しても子どもを産んでも勤め続けられ、休んでも再復帰できる職場。それが私たち法人のスタンスです。仕事は代わってくれる人がいても、家族に代理はありません。仕事も大切ですが、仕事以上に大切な存在は自分自身と家族だと私たちは考えています。

セクハラ・パワハラは絶対に許さない法人

福祉は弱い人を守りサポートする仕事です。その現場で強い人が弱い人を従わせるセクハラ・パワハラは論外です。当法人は差別に加え、セクハラ・パワハラを絶対許しません。また女性が訴えにくいセクハラ・パワハラの相談も、訴えやすいように女性が窓口を担当するなど、法人からそういった行為の排除を徹底しており、クリーンな法人として活動しています。

低い離職率

近年どの業界でも離職率が高いことが問題となっています。しかし若竹大寿会では、確立した人事考課制度や、法人でサポートする資格取得支援制度、そして優しい先輩たちでつくられた職場の人間関係、また福祉介護関係のメディアでも特集が組まれるほどの評価を得ている職員教育の結果、当法人の離職率は極めて低い値になっています。