自分が描く将来を、バックアップしてくれる環境がある。
僕は大学では経済学を専攻していて、介護や福祉とは全く関係のないことを学んでいました。そんな僕が福祉業界に興味を持ったきっかけが、大学時代に所属していた「ボランティア活動支援室」の活動の一環で、ケアプラザと合同で企画した地域の高齢者の方向けのイベントでした。こんな風にひとりの人に喜ばれる仕事をしていきたい、そう思ったんですよね。数ある施設の中で若竹大寿会を選んだのは、やっぱりバックアップの体制が整っていると感じたからです。介護の知識が全くない未経験の僕にとって、資格取得のための補助金や勉強会が充実している若竹大寿会は魅力的でした。さらに、ひとつの法人の中でもいろいろな種類の施設があって、キャリアの選択肢が広いことも決め手のひとつでした。いずれは地域福祉に携わりたいと考えているので、介護スタッフの道だけでなく、たくさんのキャリアステップが用意されていて、様々な方向に多様に進める若竹大寿会を選びました。実際、半年に一回は「ドゥキャップ」と呼ばれる評価査定の面談もあり、都度、自分が進みたい方向を上司の方に伝えることができるため、日々確実に自分の目標に近づいている感じがしています。
僕が持っているクリエイティブさで、生活を豊かにしてあげたい。
僕は介護の知識が全くないままこの若竹大寿会にやって来ました。そんな僕だからこそ強く思うのが、介護はクリエイティブな仕事であるということです。食事介助や入浴介助は基礎中の基礎のお仕事。介護の本質的なところは、ご利用者さまの楽しい生活を守るためのものであると思っています。施設の中でずっと過ごしていると四季を感じることができず、ただ毎日を繰り返すだけになってしまいがちです。そんなご利用者さまに対して、僕たちの知識や発想力、企画で日々生きていくことに楽しさや意味を見いだしてもらえたら、こんなに嬉しいことはありません。介護の技術的な部分は、経験していくに連れて自然と磨かれていきます。だから、「私は勉強したことがないから…」などと遠慮せずに、思い切って挑戦してみてください。この若竹大寿会には、これまでに積んできた経験や知識が活かされる環境が整っています。
- 10:30申し送り
- 12:00昼食準備、食事介助
- 13:00服薬・排泄介助
- 14:00レクリエーション準備や記録
- 16:00申し送り
- 17:00夕食準備
- 18:00夕食介助
- 19:00口腔ケア、就寝ケア
- 19:30申し送り